長期耐久型ハイクオリティシーリング材
今回は、工事で使用する材料のご紹介をさせて頂きます。
シーリング工事(窯業サイディング、ALC、タイルなど)
の目地部サッシ廻りなどに使用するシーリング材です。
オート化学工業株式会社 「オートンイクシード」
シーリング材の劣化により生まれた小さな隙間。
それはたとえ小さなものでも、家全体にダメージを与えてしまいます。
劣化で出来た隙間から、雨水などが浸水して少しずつ建物を傷めてしまいます。
目地部シーリング材 撤去作業
シーリング材を充填する前にプライマーを塗布
※プライマーとは、シーリング材と被着体との接着強度を確保する役割です。
オートンイクシードは、特殊高耐久ポリマーを配合することによって、
長期耐候性を実現し、さらに紫外線などの外的要因にも優れており、
耐用年数約30年と長期に渡って家を守ります。
耐候性の強さを調べる実験で証明
「サンシャインウェザーメーター」という試験機にて
紫外線・雨・熱を与える外的要因を人工的に再現できる試験からのデータです。
◎一般的なシーリング材は、耐候性10年相当でクラック(ひび割れ)
◎オートンイクシードでは、耐候性30年相当でもクラックはほとんどなく、
長期的な性能維持が出来ることを証明しました。
シーリング材充填後にヘラ押さえをします。
シーリング材完了という流れになります。
リフォームのトータルコストを抑えられます。
従来と比べてリフォームのサイクルを大幅に延ばすことができ、生涯の
メンテナンスコストを抑えることができるのです。
ぜひ、シーリング工事をお考えの方はお気軽にご相談下さい。
本日は、シーリング材のご紹介でした。
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